2004年秋活動報告  




茅ヶ崎台小学校訪問
 

 10月18日(火)、リヨン第三大学日本語学科に在籍中のリベロ・ダヴィッドさんが横浜事務局長と共に『茅ヶ崎台小学校』を訪問。今年2月からリヨン市のコンデ小学校と作文交換(リレー作文『いっしょにあそぼ』)を行っている子どもたちと直接交流をはかりました。

 正午に到着したダヴィッドさんらは、『リレー作文』を行っている吉田先生のクラスへ。待ちに待ったリヨン人との対面に、クラス中がどっと湧き上がります。はじめはなかなか話しかけれらなかった子どもたちも、給食を食べ始める頃になるとすっかり打ち解けた様子。「フランスでは、教室ではなくて、食堂でお昼を食べるんだよ」と日本の給食を味わいながら、フランスの小学校の様子を語るダヴィッドさん。子どもたちも、目を輝かせて様々なことを尋ねたのでした。
 給食の後は、体育館に集まった4年生全員に、「リヨンの町」とフランスの「遊び」を紹介。ケンケンパと似ている「マレル」の説明になると、子どもたちは身を乗り出して耳を傾けます。続いて代表者5名の実践。それを見守る子どもたちからは「おし〜い」「やった!!」などの声があがり、大変な盛り上がりをみせました。


給食風景

フランスの遊び

 


食べて発見、姉妹都市リヨン2

 10月16日(土)、夏に引き続き『食べて発見、姉妹都市リヨン』を開催。今回は、リヨンから来たリベロ・ダヴィッドさんも参加しました。
 まずは、フランス語と日本語によるダヴィッドさんの自己紹介。フランス語を聞いてきょとんとしていた参加者も、挨拶の練習をし始めると、いきいきとしてきます。続くリヨン市の説明では、人口、面積、気候などを横浜市と比較。展示してあるポスターなども助けとなって、リヨンのイメージを持つことができたようでした。
 おなかのすいた頃に出てきたリヨン料理にも、子どもたちは興味津々。初めて食べるクネルを恐る恐る口にいれる子もいえば、「おいしい、おいしい」とあっという間に食べ終わってしまう子などいろいろ。最後は、「リヨンについて」また「料理について」など、子どもたちの質問に答える形での交流で、大いに盛り上がりました。

【アンケート結果】



川和東小学校訪問


 「フランス人の話を直接聴きたい」と電話があったのが、9月中旬。総合学習で「フランス文化」を調べている大坪さんらの希望から、10月5日(火)、都筑区にある川和東小学校を訪問しました。「フランスでは普段どんなものを食べていますか」「フランスと日本の違いは何ですか」などリベロ・ダヴィッドさんは約30分間インタヴューを受けました。



こうなん子どもゆめワールド


10月23日(土)、港南ふれあい公園で「こうなん子どもゆめワールド」が開催されました。昨年同様、当会ではリヨンから近いオヴェルニュ地方お菓子を販売。テントを訪れた子どもたちは、「ボンジュール」と恥ずかしそうにダヴィッドさんに挨拶をし、勇気のある子どもは、質問まで投げかけていました。

 


リベロ・ダヴィッドRIBEIRO David

リヨン第三大学日本語学科在学中。2004年3月にパリで行われた「日本語スピーチコンテスト」で入賞し、往復チケットを獲得。リヨンで当会に協力している。


『横浜滞在中の活動を通して・・・』

日本滞在中にこれらの活動に参加できたことは、とても有意義な経験でした。今後、リヨンで日本語を学んでいるほかの学生たちも、是非交流会の活動に参加してみてほしいと思います。そうしたことで、私たちが両市の架け橋となれるのではないかと感じました。