食の都・リヨン探訪















 去る10月20日(日)及び27日(日)に横浜国際交流ラウンジにおいて、友好会初イベント『食の都、リヨン探訪』を開催。参加者は20日が35人、27日は32人。
 第一回は、MOF(フランス最高技術者の称号)で、友好会リヨン事務局長でもあるジョルジュ・ドラングル氏を迎え、リヨンを取り囲む地方やそこでとれる特産物などについて解説した。姉妹都市リヨンからの講師ということで、参加者はドラングル氏の話に興味深く耳を傾けた。また、試食・試飲時にはドラングル氏自ら各テーブルをまわり、参加者と会話をし、小さな姉妹都市交流の場となった。
 第二回は、日仏料理協会の会長で、友好会顧問でもある宇田川政喜氏による講演を行った。歴史的、地理的背景から、「なぜリヨンが『食の都』となったのか」ということの紐解きから、「フランス料理とは?」という基本的な問いまでを解説した。質疑応答に入ると、「食」の質問にとどまらず、「姉妹都市」交流とはどうあるべきか、という意見まで飛び出した。参加者の姉妹都市リヨンに対する関心を示しつつ、好評のうちに講座の幕を閉じた。

 第二回講座の終了時に行ったアンケート結果は次の通り。

 1. 今回のイベントは
  a. 大変面白かった (7 / 25%) 
  b. 面白かった (20 / 71.4%)
  c. あまり面白くなかった (1 / 3.6%)
  d. 面白くなかった (0 / 0%)

 2. 1のように感じたのはなぜですか。
  aと答えた人:
  −試食(ワインとチーズの組み合わせがよかった、味の体験ができた)
  −料理の歴史がよくわかった
  −講師の話
  −講演内容の充実
  −リヨンに対する知識がなにもなくてもリヨンについて少しは理解できた
  bと答えた人:
  −食について
  −リヨンについての話
  −講師の説明
  −横浜とリヨンの関係
  −気楽な雰囲気
  −本の都としてのリヨンに興味を持っていたが、リヨンの概要等がわかった
  cと答えた人:
  −リヨンを知っている人、又、フランスを知っている人にはよい講座だったかも知れないが、
   今から行って見たい人にはもう少し資料がほしい

 3. 姉妹都市リヨンについて今後どのような内容の講演またはイベントに参加したいか。
  −食文化
  −リヨンの郷土料理、デザートの紹介
  ーリヨン料理の作り方、ワインの種類と料理の組み合わせ
  −料理教室
  −リヨン物産展、美術展
  −リヨンの食材や物産の紹介
  −リヨン市民と横浜市民の直接的な交流イベント
  −リヨンの人と会食しながら挨拶などの言葉を覚える
  ーリヨンの人の話
  −文学
  −リヨンと日本の作家(永井荷風、遠藤周作)の関係
  −歴史(印刷や本の関係)
  −リヨンの織物
  −宗教
  ー音楽コンサート
  −なんでも

 4. あなたは今ボランティア活動に参加していますか。
  −はい (5 / 17.9%)
  −いいえ (23 / 82.1%)

 5. 4で「はい」と答えた方は、どのような活動をしていますか。
  −地域の奉仕(清掃など)
  −医療施設でのベットマイキング
  −「膠原病友の会」という患者団体
  −老人福祉

 6. その他ご意見があればお聞かせください。
  −どんどんこのような企画をやってほしい
  −ホームステイ・語学指導などリヨンの人々と直接的な交流があればなおいよい
  −現在のフランスの考え方や生活をもっと知りたい
  −ドラングルさんのお話や質疑応答の時間がもっとあればよかった
  −一般市民の生活に関連した話題がよいのではないか
  −次の旅行で是非リヨンを訪れたい