リヨンとシルク



 5月22日(土)、第5回交流会イベント『リヨンとシルク』が開催された。今回のテーマは、横浜とリヨンが姉妹都市提携を結ぶきっかけとなった絹。そこで、シルク染色家であり、姉妹都市提携25周年時に尽力された森真理子さんを講師としてお招きした。シルク染色を学ぶため、リヨンの工房で修行していた森さんは、当時のリヨンの街の様子やシルク染色の過去と現在、そして問題について熱弁。その後、参加者たちは森さんの作品を手にとり、シルク染色のすばらしさを肌で感じとった。
 

 森真理子プロフィール

 画家、シルク染色家。
 1969年女子美術大学(洋画科)卒業後、パリの国立高等美術学校(エコール・で・ボザール)へ留学。1973年パリでの初個展の際に、リヨンの伝統ある絹の手染め工房を見学。その作品に魅了されて、1974年及び1975年に長期滞在し、シルク染色の技法を習得。1977年以降は毎年数回展示会を東京や地方で開催している。